明るすぎる都会に警鐘を鳴らし、未来の夜景のあるべき姿を考える講演会
プレスリリース2015.10.30 (PDF)
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- 照明デザイナーと都市デザイナーの対談「2050年の夜景を考える」-2015年は国連の定めた国際光年。しかし節電の風潮は薄れ、都会には過剰照明が溢れています。2020年の東京オリンピック開催、そしてさらなる未来へ、都会の夜景はどう変わっていくべきか。照明デザイナーと都市デザイナーが、対談形式で語ります。
- 後援: 環境省、自然科学研究機構 国立天文台、WWFジャパン、日本照明委員会
(2015.10.20 環境省が追加されました)
登壇者プロフィール
- 面出 薫 氏(照明デザイナー)
1950年東京生まれ。株式会社ライティングプランナーズアソシエーツ代表取締役。照明文化研究会「照明探偵団」の団長として精力的に活動を展開中。武蔵野美術大学客員教授。
東京国際フォーラム、JR京都駅、六本木ヒルズ、シンガポール中心市街地照明マスタープラン、東京駅丸の内駅舎などの照明計画を担当。著書に『世界照明探偵団』『陰影のデザイン』など多数。 - 中野 恒明 氏(都市デザイナー、芝浦工業大学教授)
1951年山口県生まれ。芝浦工業大学システム理工学部教授。アプル総合計画事務所代表。専門は都市デザイン、都市計画から建築設計、景観設計まで幅広く実践活動。
代表的作品に、門司港地区まちづくり、横浜みなとみらい21新港地区景観計画など。著書に『都市環境デザインのすすめ: 人間中心の都市・まちづくりへ』『日本の都市環境デザイン』など。
イベント情報
- 名称 一般講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」
- 日時 2015年11月7日(土)17:30~19:30
- 会場 東洋大学白山キャンパス(東京都文京区白山5-28-20)
- 主催 国際ダークスカイ協会東京支部(IDA東京)
- 協賛 The Zoological Lighting Institute、(株)ビクセン、星空ツーリズム(株)
- 協力 星空公団、東洋大学
- 後援 環境省、自然科学研究機構 国立天文台、WWFジャパン、日本照明委員会
- 参加方法 ウェブサイトから参加申込(各日先着500名)、入場無料