2025年1月15日付け信濃毎日新聞にて、記事『木曽町の開田高原は日本トップクラスの星空 長野県で初の「保護区」国際認証目指す』が掲載されました。開田高原として星空保護区を目指すことが公表されました。
信濃毎日新聞の記事 木曽町の開田高原は日本トップクラスの星空 長野県で初の「保護区」国際認証目指す
2025年1月15日付け信濃毎日新聞にて、記事『木曽町の開田高原は日本トップクラスの星空 長野県で初の「保護区」国際認証目指す』が掲載されました。開田高原として星空保護区を目指すことが公表されました。
信濃毎日新聞の記事 木曽町の開田高原は日本トップクラスの星空 長野県で初の「保護区」国際認証目指す
2025年1月7日朝日新聞東京版にて、記事「東京で見つけた満天の星 星空を守る人、作る人 つながる宇宙」が掲載されました。神津島での星空保護の取り組み、星空保護区認定の経緯などが紹介されています。
Web記事 https://digital.asahi.com/articles/AST160H9NT16OXIE035M.html
ニューズウィーク日本版2024年12月10日号、「特集:サステナブルな未来へ 11の地域の挑戦」の中で、神津島の光害対策型照明への交換が取り上げられました。ダークスカイ・ジャパン代表による光害・星空保護区の説明コメントも掲載されています。
2024年11月29日、星空保護区を目指している南房総市和田町上区エリアにある自然の宿「くすの木」にて、星空観察会(主催:南房総市、協力:星空保護推進機構)が行われました。地域の方など64名が参加、天候にも恵まれ、満天の星空を楽しむことができました。
当日の様子 南房総の夜空を楽しむ「星空観察会」に参加してきました!(南房総市移住・定住情報サイト)
観察会の案内 くすの木 星空観察会(南房総いいとこどり)
房日新聞の報道 64人が星空観察楽しむ 保護区候補の上区エリアで 南房総
なお、当日は (株) humorous の協力により、蓄光素材を利用した「ナイトコンシェルジュ®」が試験設置され、安全な観察会の実施をサポートしていただきました。
(株) humorous プレスリリース 満天の星空鑑賞を蓄光がエスコート。 星空保護区®登録へ向け、最新技術がサポート
フジテレビの番組「地球との約束~心に刻む景色~」にて、神津島の星空保護区の取り組みがOA予定です。ぜひご覧ください。
放映予定:2024年11月19日(火) 22:54~23:00
番組サイト https://www.fujitv.co.jp/chikyu/
内容(番組サイトより):伊豆諸島、神津島。東京から南へ約180kmに位置するここは、満天の星を見ることができる。暗く美しい夜空の保護の為に、光害(ひかりがい)対策という夜空に光がもれない光害対策型の街灯や防犯灯に取り替える事業などを続けている。
(2024.11.19追記) 上記サイトにて、動画が公開されました。
2024年11月8日、星空保護区(アーバン・ナイトスカイプレイス)を目指している南房総市上区の近郊にある中学校2校で、ダークスカイ・ジャパン代表が「南房総の星空を守ろう、誇ろう!~光害のはなし~」と題した講演を行いました。富山中学校では1~3年生約90名、嶺南中学校では1年生約40名が参加しました。
房日新聞の報道 星空保護へ光害について講話 大学准教授が中学生に 南房総
朝日新聞日曜版の特集コーナーGLOBE、2024年10月20日付け記事にて光害が特集され、衛星コンステレーション、生態系への影響、人体への影響、美星町の取り組み、フランスと東京の取り組みなど、多彩な取材記事が掲載されました。
衛星コンステレーションの記事ではダークスカイ・インターナショナルCEOのラスキン・ハートリー氏のコメント、イネへの影響の記事ではダークスカイ・ジャパンメンバーの山口大学・山本晴彦名誉教授の研究について、 美星町の記事では星空保護区の取り組みやパナソニックの光害対策防犯灯について、東京での取り組みの記事ではダークスカイ・ジャパンメンバーの(株)ライティングプランナーズアソシエーツ代表・面出薫氏の活動(照明探偵団)について、最後のまとめ記事にダークスカイ・ジャパン代表・越智信彰氏のインタビューが掲載されています。
(2024.10.26追記)ABEMA GLOBE で番組が公開されました→ 星空や生態系にも影響?光害の実態
(2024.11.1追記)GLOBEのウェブ版であるGLOBE+にて、特集「光害(ひかりがい)」として公開されました。紙面の内容が、トピック毎に順次公開されています。→ 光害(ひかりがい)