沖縄県国頭村が、星空保護区(ダークスカイ・パーク)への申請を完了しました。詳細は下記ページをご覧ください。
【メディア報道】
沖縄県国頭村では、今年秋に村内4公園を星空保護区(ダークスカイ・パーク)に申請することを予定しております。星空保護区や光害対策について、より広くご理解いただきたく、国頭村および広く周辺地域のみなさまを対象としたシンポジウムを開催いたします。ぜひお気軽にご参加ください。後日、YouTubeでのアーカイブ配信も予定しております。
■日時 2024年9月28日(土) 13:30~16:10
■場所 国頭村民ふれあいセンター
■主催 ダークスカイ・ジャパン、国頭村
■共催 星空保護推進機構
■協力 星空公団
■協賛 沖縄JTB株式会社、日本トランスオーシャン航空株式会社、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)、株式会社I-ne
■後援 環境省沖縄奄美自然環境事務所、沖縄県
2023年8月20日(米国アリゾナ州現地時間)、大野市・南六呂師エリアの星空保護区認定が発表されました!
星空保護区としては国内4例目、「アーバン・ナイトスカイプレイス」のカテゴリーではアジア初となります!
ダークスカイ・インターナショナルによるリリース:Minami-Rokuroshi in Ono City certified as Japan’s first Urban Night Sky Place
大野市によるリリース:南六呂師エリア 星空保護区の認定を取得
星空保護推進機構によるページ:福井県大野市「南六呂師」が星空保護区認定
以下、関連記事
2023.8.21付
福井新聞:福井県大野市南六呂師区、国内4例目の「星空保護区」認定 米NPO、市街地に近い地域部門ではアジア初
福井テレビ:大野市南六呂師が「星空の世界遺産」に認定 アジア初【福井】(動画あり)
産経新聞:世界が認めた星空 福井・南六呂師を保護区に認定 国内4例目
NHK福井:大野市南六呂師地区が「星空保護区」認定 国内4番目で県内初(動画あり)
共同通信:国内4例目、星空保護区認定 福井県大野市の南六呂師地区
(Web掲載を確認できた配信先:東京新聞、秋田魁新報、日本海新聞、山梨日日新聞、西日本新聞、沖縄タイムス、北海道新聞、山陽新聞、奈良新聞、北國新聞、福島民友新聞、新潟日報、埼玉新聞、神戸新聞、岩手日報、四国新聞、中日新聞、河北新報、千葉日報、福島民報、信濃毎日新聞、佐賀新聞、山形新聞、愛媛新聞、熊本日日新聞、宮崎日日新聞)
2023.8.22付
読売新聞:大野の星空「保護区」に
中日新聞(日刊県民福井):大野市・南六呂師 星空保護区認定 都市に近い地域の部門でアジア初
中日新聞(日刊県民福井):大野・南六呂師「星空保護区」認定 市民らにぎわい期待
読売新聞:「星空の世界遺産」に福井・大野の南六呂師地区…光が漏れにくい街灯設置
福井新聞:私たちのまちに「世界に誇る星空」 喜び沸く福井県大野市、地元小学生に笑顔キラリ
パナソニック:パナソニックのLED照明約300台を導入した大野市南六呂師エリア、アジア初の星空保護区(R)アーバン・ナイトスカイプレイスに認定
2023.8.23付
2023.8.24付
アストロアーツ:福井県大野市の南六呂師エリアが星空保護区認定、国内4例目
2023.8.30付
朝日新聞:市街地近くでも輝く星空 大野市・南六呂師エリア「星空保護区」に
2023.9.12付
2023.9.14付
福井テレビ:市街地の星空が“世界遺産”に 福井・大野市がアジア初の快挙達成 無駄な光の漏れを防ぐ照明の設置など町全体で取り組み
福井県大野市にて、星空保護区シンポジウム ~自然・星空と共生するまちを目指して~ を開催いたします。ぜひご参加ください。YouTube Liveでの配信も予定しております。
光害シンポジウム2022(主催:IDA東京、共催:星空保護推進機構・「長野県は宇宙県」連絡協議会)を、長野県塩尻市にて6月4日(土)に開催いたします(オンライン併用)。光害の問題について知りたい方、環境問題や照明に関心のある方など、どなたでもご参加いただけます。
本日より参加受付を開始いたしますので、奮ってご参加ください。詳細は、下記ページをご覧ください。
https://www.darksky.jp/sympo2022/
※新型コロナウイルス感染状況によっては、シンポジウムを延期する場合があります。
以前告知しておりました「国際ダークスカイ協会東京支部2021年度研究会・光害シンポジウム2022」ですが、新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、研究会については2月19日午後にオンライン開催、光害シンポジウムについては延期とし、感染状況が改善次第、塩尻市にて対面開催といたします。
本日より、研究会の参加受付を開始いたします。奮ってご参加ください。
国際ダークスカイ協会東京支部(IDA東京)では、日本における星空保護区関連の動き、光害に関する調査・研究成果や、星空環境・暗い自然環境の保護・活用に関する取組みについて発表および議論を行う研究会を開催いたします。また、一般向けに光害の概要や生態系への影響、星空保護区について広く知っていただくシンポジウムを予定しております。本会を通じ、日本の光害の実情を明らかにし、私たちが向かうべき方向を議論することを目的としています。
詳細については第2報にてお知らせいたしますが、まずはご予定いただきますようお願い申し上げます。
■日時 2022年2月19日(土) 10:00〜16:30
■会場 塩尻市北部交流センター えんてらす(JR篠ノ井線 広丘駅より徒歩3分/長野県塩尻市広丘野村2069番地1)
■対象 星空保護区・夜空の明るさの調査研究、光害に関心のある方はどなたでも
■主催 国際ダークスカイ協会東京支部
■共催 星空保護推進機構、「長野県は宇宙県」連絡協議会
■協力 星空公団
■プログラム(概要)
第一部 10:00〜12:30(予定)
国内の星空保護区認定地・候補地および関心のある地域間の情報交換を目的に、各団体からの発表や総合討論を予定しています。
第二部 13:30〜16:30(予定)
一般参加者向けに光害啓発および星空保護区申請へ向けて関心を高めるシンポジウムを予定しています。
■定員 50名(先着順)
■参加費 無料(事前申し込みが必要です)
■参加申込 Eメールにてお申し込み。申込先は第2報でお伝えします。
■お問合せ ida2021@darksky.jp
■世話人
越智 信彰(国際ダークスカイ協会東京支部代表、東洋大学)
上野 貴弘(星空保護推進機構代表理事、国際ダークスカイ協会東京支部)
小野間 史樹(星空公団、国際ダークスカイ協会東京支部)
衣笠 健三(「長野県は宇宙県」連絡協議会事務局)
※オンライン配信を予定しております。詳細は第2報でお伝えします。
※新型コロナウイルス感染状況により、変更・中止となる可能性があります。あらかじめご了承ください。