星空保護区金賞のNZテカポで活躍する小澤英之氏が、星空の魅力と星空保護活動を語る
プレスリリース2016.09.24 (PDF)
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- 都会の夜は明るすぎる? 光と闇の大切さを考える講演会-「国際光年」であった2015年に始まった、光と闇の大切さを考える一般講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」。2年目となる今回は、国際ダークスカイ協会が「星空保護区」の金賞に認定したニュージーランド・テカポにて星空ツアー会社Earth&Skyを経営し、同時に星空保護活動家として活躍している小澤英之氏が登壇します。テカポの星空の魅力と、「星空世界遺産」まで見据えた現地での星空保護活動について、たっぷりと語っていただきます。
- 東洋大学白山キャンパス(文京区)にて。入場無料、ウェブサイトから事前申込が必要(先着100名)。
講演者プロフィール
小澤英之(星空ガイド、Earth&Sky社 代表、IDA東京メンバー)
1958年生まれ。1989年ニュージーランドへ渡り、南島のテカポに定住。星空ツアー会社を経営する傍ら、光害の少ない暗い環境維持活動に携わる。2004年社名をEarth&Skyとし、名古屋大学が中心となって進めるMOAプロジェクトに参加、太陽系外惑星やブラックホールなどの発見に努める。星空保護活動家としてメディア出演多数。2016年10月、マオリ(ニュージーランドの先住民)の人々を迎え新たな会社を設立、将来の星空観光と星空環境の両立を目指す。
Earth&Sky社ウェブサイト http://www.earthandskynz.com/
イベント情報
- 名称 一般講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク2016」
- 日時 2016年10月15日(土)17:00開場 17:30開演 19:00終了予定
- 会場 東洋大学白山キャンパス(東京都文京区白山5-28-20)
- 主催 国際ダークスカイ協会東京支部(IDA東京)
- 協力 星空公団、東洋大学
- 参加方法 ウェブサイトから参加申込(先着100名)、入場無料
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