VISAカード会員向け情報誌「VISA」2020年2・3月号の特集「世界一の星空のもとでグランピング 南半球で気軽にワイルド・ライフ」にて、テカポ湖周辺が星空保護区であることが掲載されました。また、現地で活動するダークスカイプロジェクト社の小澤ひでさん(IDA東京メンバー)のインタビュー・活動紹介も載っています。
同誌に星空保護区について掲載されるのは、2ヶ月連続となりました。
タグ: 星空保護区
情報誌「VISA」2020年1月号の特集「八重山、夜の特等席 冬の星空ハンティング」にて、西表石垣国立公園が国際ダークスカイ協会から認定された国内唯一の星空保護区である旨が掲載されました。
情報誌「VISA」について
NHK福岡放送局制作、九州沖縄地域で放送されている「はっけんTV」2019年6月26日放送分にて、西表石垣国立公園が星空保護区として紹介されました。
番組サイト
はっけんTV 2019.6.26
国際ダークスカイ協会は、ドイツ中部の都市フルダ(Fulda) を、ドイツで最初のダークスカイ・コミュニティに認定しました(暫定認定)。
レーン・ダークスカイ・リザーブ(Rhön International Dark Sky Reserve) の西側に位置し、人口6.8万人を擁するこの都市は、同リザーブにとって最大の人工光の元となっています。2014年のリザーブ認定後、リザーブと都市の共益関係を目指して取り組みが進められ、今回の認定に至りました。人口では、フラッグスタッフに続き2番目に多いダークスカイ・コミュニティです。
フルダには約8500基の市管理の屋外照明があり、今後2027年までにIDA基準に適合したタイプに交換していく予定のため、暫定認定となっています。
詳細は、IDAによるリリース(2019.2.7) をご覧ください。
Fulda, Germany Earns International Dark Sky Community Status, First in the Country
紹介ページ: Fulda (Germany)
【星空保護区認定制度について】
国際ダークスカイ協会が2001年に始めた「ダークスカイプレイス・プログラム」(和名:星空保護区認定制度)は、光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度です。認定には、屋外照明に関する厳格な基準や、地域における光害に関する教育啓発活動などが求められます。「ダークスカイ・パーク」「ダークスカイ・コミュニティ」など6つのカテゴリーがあり、全てのカテゴリーの認定地を総称して、国内では「星空保護区」と表記しています。
星空保護区認定制度ウェブサイト http://www.darksky.jp/hogoku
国際ダークスカイ協会は、デヴィルズ・リバー州立自然区(Devils River State Natural Area – Del Norte Unit) をテキサス州で最初の、また世界で6番目のダークスカイ・サンクチュアリに認定しました。
詳細は、IDAによるリリース(2019.1.31) をご覧ください。
Devils River State Natural Area Designated as First International Dark Sky Sanctuary in Texas, Sixth in World
紹介ページ: Devils River State Natural Area – Del Norte Unit (U.S.)
【星空保護区認定制度について】
国際ダークスカイ協会が2001年に始めた「ダークスカイプレイス・プログラム」(和名:星空保護区認定制度)は、光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度です。認定には、屋外照明に関する厳格な基準や、地域における光害に関する教育啓発活動などが求められます。「ダークスカイ・パーク」「ダークスカイ・コミュニティ」など6つのカテゴリーがあり、全てのカテゴリーの認定地を総称して、国内では「星空保護区」と表記しています。
星空保護区認定制度ウェブサイト http://www.darksky.jp/hogoku
国際ダークスカイ協会は、ニュージーランド南部のスチュアート島(別名ラキウラ)(Stewart Island / Rakiura) をダークスカイ・サンクチュアリに認定しました。ニュージーランドでは、北部のグレート・バリア島に続く2番目のサンクチュアリとなります。
詳細は、IDAによるリリース(2019.1.3) をご覧ください。
Stewart Island/Rakiura Achieves International Dark Sky Sanctuary Accreditation
紹介ページ: Stewart Island / Rakiura (New Zealand)
【星空保護区認定制度について】
国際ダークスカイ協会が2001年に始めた「ダークスカイプレイス・プログラム」(和名:星空保護区認定制度)は、光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度です。認定には、屋外照明に関する厳格な基準や、地域における光害に関する教育啓発活動などが求められます。「ダークスカイ・パーク」「ダークスカイ・コミュニティ」など6つのカテゴリーがあり、全てのカテゴリーの認定地を総称して、国内では「星空保護区」と表記しています。
星空保護区認定制度ウェブサイト http://www.darksky.jp/hogoku
日本初の星空保護区認定を記念して石垣島で開催されるイベント「アースナイトデー2018」を、IDA東京として後援いたします。
また、IDA東京代表の越智が、記念講演を行います。
アースナイトデー2018ウェブサイト
https://earthnightday.amebaownd.com/
国際ダークスカイ協会は、フランス南東部のセヴェンヌ国立公園(Cévennes National Park) をダークスカイ・リザーブに暫定認定しました。
ダークスカイ・リザーブはコア領域と周辺領域から成りますが、周辺領域の面積は3,600km2で、これまで認定された欧州のリザーブで最大です。申請準備段階では、公園内の約2万灯の屋外照明が調査・リスト化され、その大部分がIDAの基準に適合していないため、3年以内の改修が予定されています。このため、現段階では暫定認定となっています。
詳細は、IDAによるリリース(2018.8.13) をご覧ください。
World’s Newest International Dark Sky Reserve Is Largest In Europe
紹介ページ: Cévennes National Park (France)
【星空保護区認定制度について】
国際ダークスカイ協会が2001年に始めた「ダークスカイプレイス・プログラム」(和名:星空保護区認定制度)は、光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度です。認定には、屋外照明に関する厳格な基準や、地域における光害に関する教育啓発活動などが求められます。「ダークスカイ・パーク」「ダークスカイ・コミュニティ」など6つのカテゴリーがあり、全てのカテゴリーの認定地を総称して、国内では「星空保護区」と表記しています。
星空保護区認定制度ウェブサイト http://www.darksky.jp/hogoku
フジテレビ「林修のニッポンドリル」2018年8月8日放送「人生で一度は行きたい楽園、星のや竹富島で過ごす極上の1日」の中で、竹富島全域を含む西表石垣国立公園が星空保護区に認定されたことが紹介されました。満天の星空のほか、『星のや竹富島』が夜空に光を漏らさないために客室・敷地内の照明を最小限に抑えていることなどが紹介されました。
番組サイト
林修のニッポンドリル
TBS「世界ふしぎ発見!」2018年8月4日放送「同時に旅して新発見!ノスタルジック台湾&沖縄 八重山諸島」の中で、『日本初の星空保護区 世界が認めた星空』として西表石垣国立公園の星空が紹介されました。満天の星空のほか、照明の光を夜空に漏らさない工夫をしているホテル、星空ツアーの様子などが紹介されました。