光害をテーマとした出前講座を、全国どこでも無料で実施します。実施可能な日程は限られますので、お早目にご相談ください。下記アドレスより、『B-生涯-027』をお申込みください。
一般向け環境講座に適した内容です(天文講座ではありません)。
http://www.toyo.ac.jp/site/haken/316116.html
タグ: 講演会
町田市にて、講演会『「光害」から自然・生きものとの共生を考えよう』を実施します。よろしくお願いします。
日時:2017年2月2日(木)17:30~19:00
会場:町田市役所庁舎2階 2-1会議室
案内ページ http://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/kankyo/midori/20170202koenkai.html
IDA東京は、10月29・30日に西表島と石垣島にて行われた星空講演会(主催:八重山諸島星空informationH2O)を共催し、IDA東京メンバーの越智と宮沢氏、および石垣島天文台長の宮地竹史氏が、星空・光害・星空保護区に関する講演を行いました。両会場で計約40名の方々にご参加いただきました。
2016年10月15日(土)の夜、東洋大学白山キャンパスの教室を会場として、一般講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク2016」を開催しました。『国際光年』であった昨年、3夜にわたって実施された「秋の夜長にダークスカイ・トーク」の続編となります。
今回は、国際ダークスカイ協会が「星空保護区」の金賞に認定したニュージーランド・テカポにて星空ツアー会社Earth&Skyを経営し、同時に星空保護活動家として活躍している、小澤英之氏(IDA東京メンバー)が登壇しました。『ニュージーランド・テカポの星空の魅力と、星空保護活動で気づいた大切なこと』の題目で、小澤氏がいかに星空保護を訴え、テカポの人々の理解を獲得してきたか、そして「星空の世界遺産登録」を目指した活動の数々について、大いに語っていただきました。
ご来場いただいた約50名の皆様、ありがとうございました。アンケートでは、「講演の中で、星空を眺めていると宇宙の中の1つという気分になるという言葉は、私も昔感じたことでしたが、同じ思いを感じながら一方は世界遺産を目指すために行動を起こしているのが素晴らしいと思います。」「自分の身の回りには明るいところが多いので、いつか星が綺麗に見える環境が首都圏でも多く確保されればいいな、と思いました。」などの声をいただきました。
当講演会は、来年度も同時期に開催予定です。ぜひご参加いただければ幸いです。
講演会案内サイト http://www.darksky.jp/talk2016/
星空保護区金賞のNZテカポで活躍する小澤英之氏が、星空の魅力と星空保護活動を語る
プレスリリース2016.09.24 (PDF)
案内ページ こちらをクリック
参加申込ページ こちらをクリック
- 都会の夜は明るすぎる? 光と闇の大切さを考える講演会-「国際光年」であった2015年に始まった、光と闇の大切さを考える一般講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」。2年目となる今回は、国際ダークスカイ協会が「星空保護区」の金賞に認定したニュージーランド・テカポにて星空ツアー会社Earth&Skyを経営し、同時に星空保護活動家として活躍している小澤英之氏が登壇します。テカポの星空の魅力と、「星空世界遺産」まで見据えた現地での星空保護活動について、たっぷりと語っていただきます。
- 東洋大学白山キャンパス(文京区)にて。入場無料、ウェブサイトから事前申込が必要(先着100名)。
講演者プロフィール
小澤英之(星空ガイド、Earth&Sky社 代表、IDA東京メンバー)
1958年生まれ。1989年ニュージーランドへ渡り、南島のテカポに定住。星空ツアー会社を経営する傍ら、光害の少ない暗い環境維持活動に携わる。2004年社名をEarth&Skyとし、名古屋大学が中心となって進めるMOAプロジェクトに参加、太陽系外惑星やブラックホールなどの発見に努める。星空保護活動家としてメディア出演多数。2016年10月、マオリ(ニュージーランドの先住民)の人々を迎え新たな会社を設立、将来の星空観光と星空環境の両立を目指す。
Earth&Sky社ウェブサイト http://www.earthandskynz.com/
イベント情報
- 名称 一般講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク2016」
- 日時 2016年10月15日(土)17:00開場 17:30開演 19:00終了予定
- 会場 東洋大学白山キャンパス(東京都文京区白山5-28-20)
- 主催 国際ダークスカイ協会東京支部(IDA東京)
- 協力 星空公団、東洋大学
- 参加方法 ウェブサイトから参加申込(先着100名)、入場無料
案内ページ こちらをクリック
参加申込ページ こちらをクリック
2016年7月7日七夕の夜、ルミネ新宿屋上にて、TOKYO FM「東京プラネタリー★カフェ」(MC:篠原ともえ)公開収録が行われます。前半は、石垣島の星空保護区応援特番として、IDA東京メンバーの上野貴弘氏がゲスト出演します。会場では、星空保護区に関するパネル展示も行われます。
ニュースリリース
ルミネの環境推進プロジェクトchoroko(チョロコ)が、「ルミネ ライトダウンキャンペーン」を開催!
番組サイト
東京プラネタリー☆カフェ
星空保護区を目指した八重山諸島でのこれまでの取り組み
IDA本部による八重山視察が、ローカルニュースの特集で取り上げられました
IDA本部による八重山視察が、地元紙で報道されました
星空保護区認定への取り組みが、地元紙1面トップで報道されました
星空保護区認定への取り組みが、ニュース番組で特集されました
八重山諸島のIDA認定を目指して
石垣島・西表島にて光害啓発のための一般講演会を実施しました
八重山諸島視察について、2紙で報道されました
プレスリリース:国内初の「ダークスカイプレイス」認定を目指し、八重山諸島を視察
ダークスカイプレイス・プログラム(星空保護区)の詳細はこちら
日本語 http://www.darksky.jp/?page_id=414#IDSP
英語 http://darksky.org/idsp/
光害をテーマとした出前講座を、全国どこでも無料で実施します。実施可能な日程は限られますので、お早目にご相談ください。下記アドレスより、『B-生涯-023』をお申込みください。
http://www.toyo.ac.jp/site/haken/71752.html
http://www.toyo.ac.jp/site/haken/90630.html
注)星の見え方への影響など、天文に関わる話題はごく一部です。エネルギー・生態系・人体への影響など、幅広くお話しします。
下記イベントに、IDA東京として開催協力いたします。
石垣市 星空まもるプロジェクト
映画「ザ・シティ・ダーク」特別上映会 & 講演会
■ 開催趣旨
石垣島は世界屈指の星空環境を有し、優位性のある観光資源として国内外からの注目も高まりつつあります。この貴重な星空資源の保護および啓発を行うため、星空の大切さと光害問題について描いたドキュメンタリー映画「ザ・シティ・ダーク – 眠らない惑星の夜を探して」(米国2011年、日本語字幕)の特別上映会ならびに専門家による講演会も実施いたします。
■ 日時・会場
平成28年2月6日(土)14:00〜17:30(開場 13:30)
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート ボールルーム真栄里
【入場無料・予約不要】 ※満席になり次第締切り
■ 主催・協力
主催:石垣市
協力:国際ダークスカイ協会東京支部(IDA東京)
エッセンシャルライト ジャパン プロジェクト
運営:星空ツーリズム株式会社
■ プログラム
14:00〜
主催者あいさつ(5分)
14:10〜
講演「いままで知らなかった『光害』のはなし」(45分)
講師:越智 信彰 氏
国際ダークスカイ協会東京支部代表、東洋大学准教授、博士(理学)
15:00〜
講演「街明かりと星空について」(45分)
講師:岡安 泉 氏
照明デザイナー、エッセンシャルライト ジャパン プロジェクト 代表
(15分休憩)
16:00〜
映画「ザ・シティ・ダーク – 眠らない惑星の夜を探して」上映(90分)
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案内ページ(チラシ含む)はこちら→ http://hoshisora.jp/topics/?p=1955
映画「ザ・シティ・ダーク – 眠らない惑星の夜を探して」→ http://www.esslight.jp/thecitydark/
IDA東京として、以下のイベントを後援いたします。また、招待講演にて「国際ダークスカイ協会東京支部の光害啓発活動について」との題目で発表予定です。
みんなで報告・国際光年2015「宇宙からの光」総括シンポジウム
http://prc.nao.ac.jp/fukyu/iyl2015/
日程: 2016年1月11日(月・祝)10:00~17:00 シンポジウム 17:30~19:30 情報交換会
会場: 東京理科大学 森戸記念館(東京都新宿区神楽坂4-2-2)
主催: 天文教育普及研究会 国際天文学連合国際普及室
共催: 日本天文学会 日本公開天文台協会
後援: 国際ダークスカイ協会東京支部 日本天文愛好者連絡会(JAAA) 日本プラネタリウム協議会(JPA)
2015年12月5日(土)10:00~17:30、東洋大学白山キャンパスにて IDA東京主催「光害シンポジウム2015」を実施しました。プレセッション「光害とは何か」、および「星」「闇」「光」の各セッションにて、専門家の方々にご講演をいただきました。北九州から夜行バスで参加してくれた東筑紫学園高等学校のみなさん、遠くニュージーランド・テカポから参加して下さったEarth&Sky の小澤ひでさんなど、約50名の方々にご参加いただき、活発な議論が行われました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
このシンポジウムは、後援:国際天文学連合国際普及室・天文教育普及研究会・星空公団、協力:東洋大学、で実施されました。
光害シンポジウム2015「光と暗さ、星空の共存をめざして」
http://www.darksky.jp/sympo2015/
約50名の方々にご参加いただきました
ユニークな発表で聴衆を惹きつけた東筑紫学園高等学校
ポスターセッション
43年前の光害反対運動に関する貴重な資料を紹介する小川さん(川崎天文同好会)
ニュージーランド・テカポの星空と暗闇を紹介する小澤さん(Earth&Sky)