2024年6月24日発売のまっぷる「星と天体観測と旅の本」の中で、見開き2ページにわたり星空保護区が特集され、5つのカテゴリーや国内の認定地、認定を目指している地域などについて掲載されました。ダークスカイ・ジャパンが協力しました。
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『環境年表2021-2022』(国立天文台編、丸善出版)に収録の記事「光害と自然環境への影響」を執筆しました。前版(2019-2020)から一部内容を更新し、ページ数も2→3に拡大されました。夜空の明るさに関する図表は、星空公団の方に取り纏めいただきました。ご覧いただけると幸いです。
環境年表ウェブサイト https://www.rikanenpyo.jp/top/lineup/kankyo_nenpyo/2021-2022/
アストロアーツ発行の「星ナビ2021年8月号」に、執筆記事『星と街と人の新たな指針』が掲載されました。光害対策ガイドラインの改訂、神津島の星空保護区認定と美星町の星空保護区申請、「星空に優しい照明」認証などについて解説しました。
アストロアーツの「月刊星ナビ」2021年3月号に、記事『守っていこう!星空に手の届く島』として、神津島の星空保護区認定について掲載されました。神津島の星空ガイドでFull Earth代表の古谷亘さんによる記事です。
『環境年表2019-2020』(国立天文台編、丸善出版)に新設された節「光害と自然環境への影響」を執筆しました。2015-2018版ではTopicとして光害が掲載されていましたが、今回より節に格上げとなりました。夜空の明るさに関する図表は、星空公団の方に取り纏めいただきました。
ご覧いただけると幸いです。
環境年表ウェブサイト https://www.rikanenpyo.jp/top/lineup/kankyo_nenpyo/2019-2020/index.html
JALカード会員誌『アゴラ』2018年7月号にて、特集「夜空を見上げよう」として西表石垣国立公園、星空保護区認定制度、国際ダークスカイ協会などについて掲載されました。
ポール・ボガード著、上原直子訳の『本当の夜をさがして ―都市の明かりは私たちから何を奪ったのか』(原題:The End of Night)が、白揚社より出版されます。
白揚社のサイト http://www.hakuyo-sha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=detail&id=440
この日本語版には巻末に「付録:日本の光害」(pp.408-413) が収録されており、当方が執筆を担当しました。