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ダークスカイ・ジャパン

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旧・国際ダークスカイ協会 東京支部 (IDA東京)

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タグ: 教育啓発活動

TBSラジオで光害について解説しました

Posted on 2021/07/09 By Nobuaki Ochi
メンバーの活動

2021年7月7日放送のTBSラジオ「アシタノカレッジ」にゲスト出演し、光害について解説しました。
YouTubeにてアーカイブがご覧いただけます。

アシタノカレッジ「光害(ひかりがい)がもたらす影響とは!?」

YouTubeアーカイブ

「長野県は宇宙県」ミーティングで講演

Posted on 2021/07/052021/07/17 By Nobuaki Ochi
メンバーの活動

2021年7月3日、木曽文化公園文化ホールで開催された『「長野県は宇宙県」公開講演会』にて、招待講演『身近な環境問題「光害」を考えよう』『星空保護区認定制度について』と題した2本立ての講演を行いました(90分)。現地・オンライン合わせて約80名の方にご参加いただきました。

J-WAVEでIDA東京が取り上げられました

Posted on 2021/06/11 By ダークスカイ・ジャパン事務局
お知らせ

2021年6月11日、東京のFMラジオ放送J-WAVEの番組JK RADIO TOKYO UNITED(ナビゲーター:ジョン・カビラさん)のコーナー「KIDZANIA TOKYO EYES ON THE FUTURE」にて、IDA東京の活動が取り上げられました。代表の越智信彰氏が、光害について説明を行いました。

放送内容紹介ページ: https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/archives/eyes_on_the_future/2021/06/11-082059.html
番組サイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

後援イベント『アースナイトデー2018』

Posted on 2018/11/09 By ダークスカイ・ジャパン事務局
イベントのお知らせ

日本初の星空保護区認定を記念して石垣島で開催されるイベント「アースナイトデー2018」を、IDA東京として後援いたします。
また、IDA東京代表の越智が、記念講演を行います。

アースナイトデー2018ウェブサイト
https://earthnightday.amebaownd.com/

IDA東京 2018年度研究会を、美星町にて開催します

Posted on 2018/11/072020/12/09 By ダークスカイ・ジャパン事務局
イベントのお知らせ

国際ダークスカイ協会東京支部(IDA東京)では、光害に関する調査・研究成果や、星空環境・暗い自然環境の保護・活用に関する取組みについて、発表および議論を行う研究会を開催いたします。

研究会テーマ:「いかにして星空環境を守るか」
日時:2018年12月16日(日) 14時(予定)~
場所:美星公民館(岡山県井原市美星町三山1043-1)

参加申込方法など、詳細は下記の案内ページをご覧ください。
http://www.darksky.jp/ida2018/

プログラム等の詳細は、確定次第、随時更新いたします。
みなさまの参加をお待ちしております。

プレスリリース: 日本初の「星空保護区」が誕生

Posted on 2018/04/022018/06/20 By ダークスカイ・ジャパン事務局
プレスリリース(DarkSky)


Photo by Coral-foundation Iriomote inc.

IDA本部による英文リリース(2018.4.1)
First International Dark Sky Place Established In Japan

※以下、日本語訳(一部、IDA東京が補足を追加)

西表石垣国立公園(沖縄県)が、ダークスカイ・パーク(星空保護区のカテゴリーの一つ)に認定されました。国際ダークスカイ協会(IDA)による「星空保護区認定制度」の認定を受けた日本初の地域であり、アジア全体でも2番目の認定です。

スコット・フィーラベンド氏(国際ダークスカイ協会エグゼクティブ・ディレクター)「日本初となる星空保護区を本日発表できることを、大変うれしく思います。暗い夜空の価値に対する日本の方々の意識が高まっているという重要なサインであり、同じような保護区がアジアでさらに広がっていくことを期待しています。」

日本の南端、八重山諸島に位置する西表石垣国立公園は、約406.53平方キロメートルの陸域面積をもちます。台湾からは東に約270キロメートルの距離で、亜熱帯特有の自然景観が広がっています。サンゴ礁に囲まれた島々には、数多くの希少な動植物が生息しており、その中には自然のままの暗闇を必要としているヤエヤマヒメボタル(八重山の固有種)も含まれます。

越智信彰氏(国際ダークスカイ協会東京支部代表、東洋大学准教授)「日本は世界の中でも特に夜が明るい国の一つです。今回の認定によって、日本の多くの人々が明るすぎることの問題点に気づき、また自然の夜空の美しさ・自然の暗闇の大切さを再認識するきっかけになってほしいと思います。」

IDAは、同国立公園の特殊な状況から、現時点では“暫定” 認定としました。石垣市と竹富町の2つの自治体から成る八重山諸島では、約5.4万人の人々が生活を営んでおり、そのうち9割が、八重山地域の商業・輸送の中核を担っている石垣市の住民です。国立公園内は非常に暗い夜空が保たれていますが、居住地域からの人工光は大きな課題です。

星空保護区の審査過程において、自治体は、自治体管理の全ての屋外照明について、光害を抑えるための「屋外照明管理計画」に準拠させることを約束しました。改修が必要な屋外照明は多数ですが、暫定認定の取得により、予算の確保や改修作業がスムーズに進むことが期待されます。

屋外照明の改修は、観光業に大きく依存している島々の夜間環境の改善に貢献することでしょう。地元では、国立公園内での星空観賞をツアーに組み込んだアストロ・ツーリズムが盛んになりつつあります。この好機を逃さず、自治体・市民団体・住民有志らが手を組んで、暗い夜空の重要性や、誘客に繋がることを理解してもらうための取り組みが続けられてきました。

その取り組みにより、屋外照明が国立公園の夜間環境に及ぼす影響について、住民の意識が高まりました。自治体は照明改修計画を整備し、2023年度までに国立公園内の全ての屋外照明を、光害対策型に改修することを決定しました。

上野貴弘氏(石垣市、星空ツーリズム株式会社 代表取締役)「八重山諸島の星空が国際的に認められたことは大変光栄です。日本初の星空保護区として、人の暮らしと星空や夜の生態系が共存する街づくりをリードし、暗い夜空の価値を国内外に発信できればと思います。」

紹介ページ: Iriomote-Ishigaki National Park (Japan)


Photo by ©Hoshizora Tourism Ltd.

 
申請時の記事・それまでの経緯は こちら

本プレスリリース前の速報は こちら
公式な認定日は、3月30日です。

(2018.4.16補足) アジア初の星空保護区は、英陽ホタルエコパーク(韓国、ダークスカイ・パーク、2015年10月認定)です。2017年9月にラモン・クレーター(イスラエル)がダークスカイ・パークに認定されており、これをアジアに含めれば、西表石垣国立公園はアジアで3番目となります。しかし、IDA本部はリリース文にてラモン・クレーターを「中東初」、西表石垣国立公園を「アジアで2番目」と発表しており、IDA東京もそれに従って記載しています。

 

【星空保護区認定制度について】
国際ダークスカイ協会が2001年に始めた「ダークスカイプレイス・プログラム」(和名:星空保護区認定制度)は、光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度です。認定には、屋外照明に関する厳格な基準や、地域における光害に関する教育啓発活動などが求められます。「ダークスカイ・パーク」「ダークスカイ・コミュニティ」など5つのカテゴリーがあり、全てのカテゴリーの認定地を総称して、国内では「星空保護区」と表記しています。
星空保護区認定制度ウェブサイト http://www.darksky.jp/hogoku
星空保護区認定制度に関する問い合わせ先は こちら

 

【国際ダークスカイ協会について】
国際ダークスカイ協会(IDA)は、光害問題に対する取り組みで先導的な役割を担う組織として、世界中で広く認知されています。1988年に設立され、米国アリゾナ州ツーソンにある本部と、世界18ヵ国の64支部(2018.3現在)を有するNPO団体です。
国際ダークスカイ協会ウェブサイト http://www.darksky.org/

【速報】西表石垣国立公園が、国内初の星空保護区に認定されました

Posted on 2018/04/022018/04/02 By ダークスカイ・ジャパン事務局
お知らせ

西表石垣国立公園(沖縄県石垣市・竹富町)が、世界で59番目の「ダークスカイ・パーク」に認定されました。
全部で5つある星空保護区のカテゴリーを合わせると、世界で96番目の星空保護区となります。
アジアでは、韓国の英陽ホタルエコパーク(ダークスカイ・パーク)に次いで2番目の認定です。

昨年7月、石垣市と竹富町が共同で申請を行い、審査が続けられていました(記事はこちら)。
今朝、IDA本部よりIDA東京に、正式な認定の連絡がありました。
認定は3月30日付とのことです。

詳細は追って公開いたします。⇒ (17:20)公開しました。【こちら】

 

【星空保護区認定制度について】
国際ダークスカイ協会が2001年に始めた「ダークスカイプレイス・プログラム」(和名:星空保護区認定制度)は、光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度です。認定には、屋外照明に関する厳格な基準や、地域における光害に関する教育啓発活動などが求められます。「ダークスカイ・パーク」「ダークスカイ・コミュニティ」など5つのカテゴリーがあり、全てのカテゴリーの認定地を総称して、国内では「星空保護区」と表記しています。
星空保護区認定制度ウェブサイト http://www.darksky.jp/hogoku
星空保護区認定制度に関する問い合わせ先は こちら

 

【国際ダークスカイ協会について】
国際ダークスカイ協会(IDA)は、光害問題に対する取り組みで先導的な役割を担う組織として、世界中で広く認知されています。1988年に設立され、米国アリゾナ州ツーソンにある本部と、世界18ヵ国の64支部(2018.3現在)を有するNPO団体です。
国際ダークスカイ協会ウェブサイト http://www.darksky.org/

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