朝日新聞社の言論サイトWEBRONZA編集部より依頼を受け、光害についての解説文を寄稿、2018年8月15日に公開されました。ぜひご覧ください。(全文閲覧は有料会員のみ)
フジテレビ「林修のニッポンドリル」2018年8月8日放送「人生で一度は行きたい楽園、星のや竹富島で過ごす極上の1日」の中で、竹富島全域を含む西表石垣国立公園が星空保護区に認定されたことが紹介されました。満天の星空のほか、『星のや竹富島』が夜空に光を漏らさないために客室・敷地内の照明を最小限に抑えていることなどが紹介されました。
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林修のニッポンドリル
TBS「世界ふしぎ発見!」2018年8月4日放送「同時に旅して新発見!ノスタルジック台湾&沖縄 八重山諸島」の中で、『日本初の星空保護区 世界が認めた星空』として西表石垣国立公園の星空が紹介されました。満天の星空のほか、照明の光を夜空に漏らさない工夫をしているホテル、星空ツアーの様子などが紹介されました。
JALカード会員誌『アゴラ』2018年7月号にて、特集「夜空を見上げよう」として西表石垣国立公園、星空保護区認定制度、国際ダークスカイ協会などについて掲載されました。
RBC琉球放送の番組「ザ・ニュース」2018年6月26日放送分にて、『特集・八重山星空保護区への道のり』とのタイトルで、八重山諸島での星空保護区にまつわる取り組みが放送されました。
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特集・八重山星空保護区への道のり
国際ダークスカイ協会は、アリゾナ州北東部のペトリファイド・フォレスト国立公園(化石の森国立公園、Petrified Forest National Park)をダークスカイ・パークに認定しました。
詳細は、IDAによるリリース(2018.6.21) をご覧ください。
Arizona’s Petrified Forest National Park Becomes World’s Newest International Dark Sky Park
紹介ページ: Petrified Forest National Park (U.S.)
【星空保護区認定制度について】
国際ダークスカイ協会が2001年に始めた「ダークスカイプレイス・プログラム」(和名:星空保護区認定制度)は、光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度です。認定には、屋外照明に関する厳格な基準や、地域における光害に関する教育啓発活動などが求められます。「ダークスカイ・パーク」「ダークスカイ・コミュニティ」など6つのカテゴリーがあり、全てのカテゴリーの認定地を総称して、国内では「星空保護区」と表記しています。
星空保護区認定制度ウェブサイト http://www.darksky.jp/hogoku
国際ダークスカイ協会は、アリゾナ州中部の町キャンプ・ヴェルデ(Camp Verde) をダークスカイ・コミュニティに認定しました。
約11,000人の住民が住む同町は、近隣のダークスカイ・コミュニティ認定地、フラッグスタッフやセドナに刺激を受け、2014年頃から申請への準備が進められてきました。2018年3月、認定条件をクリアする照明条例が発効し、今回の認定にたどり着きました。
紹介ページ: Camp Verde, Arizona (U.S.)
【星空保護区認定制度について】
国際ダークスカイ協会が2001年に始めた「ダークスカイプレイス・プログラム」(和名:星空保護区認定制度)は、光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度です。認定には、屋外照明に関する厳格な基準や、地域における光害に関する教育啓発活動などが求められます。「ダークスカイ・パーク」「ダークスカイ・コミュニティ」など6つのカテゴリーがあり、全てのカテゴリーの認定地を総称して、国内では「星空保護区」と表記しています。
星空保護区認定制度ウェブサイト http://www.darksky.jp/hogoku