2020年11月6日、岡山県庁にて伊原木知事から井原市の大舌市長に、星空保護区申請書に掲載する「賛同書」が手渡されました。
以下、関連報道です。
NHK岡山 (2020.11.6)
星空保護区認定へ知事が賛同書
TSCテレビせとうち (2020.11.6)
井原市美星町の「星空保護区」認定に向け、岡山県が賛同
山陽新聞 (2020.11.6)
井原市の星空保護区認定 県が応援 知事が賛同書を交付
RSK山陽放送 (2020.11.6)
井原市美星町 「星空保護区」認定目指す
旧・国際ダークスカイ協会 東京支部 (IDA東京)
2020年11月6日、岡山県庁にて伊原木知事から井原市の大舌市長に、星空保護区申請書に掲載する「賛同書」が手渡されました。
以下、関連報道です。
NHK岡山 (2020.11.6)
星空保護区認定へ知事が賛同書
TSCテレビせとうち (2020.11.6)
井原市美星町の「星空保護区」認定に向け、岡山県が賛同
山陽新聞 (2020.11.6)
井原市の星空保護区認定 県が応援 知事が賛同書を交付
RSK山陽放送 (2020.11.6)
井原市美星町 「星空保護区」認定目指す
2020年10月30日(金) 10:00~12:00、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催された「ツーリズムEXPOジャパン2020 旅の祭典 in 沖縄」内の公式行事として、『ダークスカイツーリズム(星空観光)シンポジウム』を開催しました。
石垣市長による開会の挨拶に続き、まずIDA東京支部代表・越智信彰氏が国際ダークスカイ協会と星空保護区認定制度について説明。続いて基調講演2つ、IDAのダークスカイプレイスプログラム・マネージャーのAdam Dalton氏による「IDSP Program and Astrotourism」、ダークスカイプロジェクト社(テカポ)Directorの小澤英之氏による「Window to the Universe(星空は宇宙への窓)」がありました。
その後、越智氏、小澤氏、環境省那覇自然環境事務所の竹中康進氏、星空H2O八重山地域振興会代表理事の友利恵子氏らにより、パネルディスカッションが行われました。
シンポジウムの主催は石垣市・竹富町・八重山ビジターズビューロー・国際ダークスカイ協会東京支部・星空H2O八重山地域振興会。一般参加者は満席の110名でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
琉球新報の記事: 星空観光の可能性、海外事例交えシンポ 西表石垣国立公園でのあり方討議
旬刊旅行新聞の記事: 経済効果は1億円超も 星空保護区認定「地域の誇りに」ダークスカイツーリズムシンポジウム
関連記事: 主催イベント『ダークスカイツーリズム(星空観光)シンポジウム』
(2021.3.2追記) 各講演・パネルディスカッションの要旨が掲載された「報告書」が公開されています。下記ページ一番下の「無料ダウンロードはこちら」より。ダークスカイツーリズムシンポジウムはpp.19-33に掲載。
https://www.t-expo.jp/okinawa/program/expo-forum
沖縄コンベンションセンターで開催される「ツーリズムEXPOジャパン2020 旅の祭典 in 沖縄」内で、表記イベントを主催いたします。
主催:石垣市、竹富町、一般社団法人八重山ビジターズビューロー、国際ダークスカイ協会東京支部、一般社団法人星空H2O八重山地域振興会
日時:2020年10月30日(金)10:00-12:00
会場:沖縄コンベンションセンター 会議棟A1
名称:ダークスカイツーリズム(星空観光)シンポジウム
【プログラム】
基調講演1 Mr. Adam Dalton (IDAダークスカイプレイスプログラム・マネージャー)(ビデオ講演)
基調講演2 小澤英之氏(ニュージーランド TEKAPO Dark Sky Project Director)(オンライン講演)
パネルディスカッション
モデレーター:越智信彰氏(IDA東京代表)
パネリスト:小澤英之氏、竹中康進氏(環境省)、友利恵子氏(星空H2O八重山地域振興会)
パナソニックCM「パナソニック SDGs LED照明篇」に美星町の写真が登場。「星空も街の安心も守るLED照明」(字幕)、「天空へ漏れないLED照明が、美しい星空を守る」(ナレーション)として、IDA認証防犯灯が紹介されています。
2020年10月より全国で放映中。
CM動画 パナソニック SDGs LED照明篇
報道記事 美星の夜景がテレビCMに 電機大手起用、SDGs実践例で(山陽新聞)
2020年10月2日、メルパルク岡山で開催された第19回国立天文台岡山天体物理観測所観測協力連絡会議にて『光害対策の国内の状況と国際的動向について』と題した講演をさせていただきました。
この連絡会議は、同観測所の天体観測環境の維持改善を図る目的で1972年に結成され、周辺地域の自治体などの関係者が集まり、3年に1度開かれています。
出席者:岡山県内行政関係者、事業者、商工会、国立天文台、京都大学大学院理学研究科など
ワールドフォトプレス社「モノ・マガジン」2020年9月16日情報号にて、記事『美しい星空を町全体で守る』が掲載されました。美星町の星空保護区を目指す取り組みと、パナソニック社が開発した光害対策防犯灯が紹介されました。
関連Web記事 パナソニックの光害対策防犯灯が美しい星空を守る